新らくらく軒面戸 和形1号
もっと簡単、もっと早い!
鳥の研究から生れました。
多機能タイプ
特許出願中
カンタン施工で、鳥害を防ぐ!
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どんな和形も
これ一本!
「新らくらく軒面戸 和形1号」の利便性
1 特徴
1)鳥やハチの営巣防止
鳥が瓦の下に侵入できないだけでなく、ハチの営巣防止にも役立ちます。
詳しくはHPの記事をご参照ください。
2)地震の被害を軽減
補強施工にすれば、軒瓦を下から支えるので、地震による軒瓦の崩落の危険性を軽減できます。
3)雪害を軽減
当社の実験では、軒瓦の通常の施工よりも、軒瓦の先端に加重して瓦が浮き上がるまでの耐荷重がプラス3Kg増加します。正確な比較はできませんが、これは新雪だとおよそ2〜3mに相当すると考えられます。
4)通気性を確保
面板と軒瓦の饅頭や垂れの間に隙間ができるので、通気性も確保しています。
5)後付け可能
釘の横打ちができるので、瓦を施工した後からでも、この面戸を取り付けることができます。
瓦の施工幅に関係ないので、特に後付けがラク。リフォームに最適です。
6)きれいな仕上がり
従来の軒面戸では、瓦の形状と面戸の形状に差があるため、必ず隙間が見えてしまいます。この面戸は面板が軒瓦の垂方向にあるので、面戸と軒瓦の隙間が見えず、遠くからは漆喰を使用したような美しい仕上がりとなります。
2 簡単な施工
1)地割に無関係
面板と和形軒瓦の垂れによって鳥の侵入を防止する構造なので、瓦の地割とは無関係に施工できます。
2)取り付けが早い
地割を気にせず、瓦に合わせて面板を移動する手間もありません。釘打ちも数本で大丈夫です。
3)軒瓦が安定するので施工がラク
面板の先端が軒瓦の先端を支えるので、前方への支えとなります。また、面板が瓦の形に沿ってたわむので、左右方向への支えにもなります。こうして軒瓦が安定しますので、軒瓦の施工がラクに行えます。
4)各種軒先に対応
釘を上からも横からも打て、軒先がどのような形状でも施工できます。
5)和形瓦の多くの規格に対応
面板と和形軒瓦の垂れによって鳥の侵入を防止する構造なので、56判、53判、大判など、いろいろな規格に対して使用できます。
6)瓦の癖などにも対応
構造的にも瓦の癖に影響されにくく、また面板が瓦の底面に沿ってたわむので、さらに癖による影響を緩和します。
7)軒先の水切りとしても使える
和型の瓦に使うだけでなく、水切りとしても使用できるので、用途が広がります。
3 耐久性
1)酸性雨にも強い
硬質塩化ビニール製なので、酸性雨による腐食や劣化は全くありません。
2)難燃性
一般的にプラスチックは可燃性なので、良く誤解されますが、塩化ビニールは例外的に難燃性で、自己消火性樹脂です。
3)耐用年数50年
耐用年数50年以上といわれる硬質塩化ビニールです。硬質塩化ビニールは水道管としても使用されており最長35年間土中に埋設しても劣化せずに、未使用品と同等の強度を示したという実証データもあります。
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